宅建業免許光速申請請負人の長島です。
久しぶりにブログを書く機会が作れたので、ネタが溜まってます。
しっかりと情報発信して、お役立ちできるようにがんばります!
さて、標記の件ですが、ほぼ全ての業者さんが、開業時に弁済業務保証金分担金制度を利用すると思います。
なぜなら、それ以外では、1,000万円の現金等を法務局に供託する必要があります。
私も、供託で開業した業者さんに関与したことはありません。
そこで、全日本不動産協会(ウサギ)と宅建協会(ハト)のいずれかに加入して、各保証協会が運営する弁済業務保証金分担金を納付することになります。
大阪のハト、ウサギとも、平成30年4月入会以降は、推薦人が不要となり、入会希望者が手続きすれば加入できる流れとなりました。
これで、ハトは推薦人が必要でコスト高だけど、80%が加入している点、ウサギは推薦人不要でコスト安ですみ分けされていたのですが、コスト面のみの差となりました。
ここで、ウサギがさらなる差別化を図ろうとしていると思われる施策を行っております。
なんと、平成30年4月2日~9月28日の上半期期間中ですが、
「49万円かかる入会金を20万円値引きキャンペーン!」
という、大胆な企画を行っております。
これは、新規開業者予備軍にとっては、非常にうれしい施策だと思います。
近年は、不動産開業希望者が減っているせいか、ハト、ウサギともに会員獲得に必死です。
私も、どちらに入会するか迷っている業者さんがいてる時は、どちらにも資料を請求するのですが、事務職員さんから、
「ウチに入るように説得お願いしますね!」
と言われることがあります。
そして、どちらも新規開業者向けにセミナーやイベントを行って、周知を図っております。
今回のこのキャンペーン、かなりインパクトが大きいです。
実際に、このタイミングで免許取得された方より、「先生、入会金20万も安くなって、助かりました!」とのお話でした。
ただでさえウサギの方が費用面でメリットがあるのに、さらなる値引きは相当な強みとなります。
イニシャルコストを抑えたい方は、キャンペーンを利用できるうちに、ウサギ加入で免許申請を進めて下さい!
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