お世話になります。
宅建業免許専門行政書士の長島です。
不動産流通経営協会が首都圏在住の２０～４０代を対象に、「若者世代の住み替え意識調査(その2)」を行いました。
若者世代の中で「現在住み替え意向をもつ人」を新たに抽出し、今年1月にインターネット上で調査を行いました。
住み替え先の希望については、「新築派」が62.4%と半数以上を占めた。
まだまだ、「車とマイホームは新品で！」という方が多いので、妥当な結果かなと思います。
「新築と中古にはこだわらない」が31.1%、以下「中古派」が6.5%にとどまりました。
年齢属性については、新築派の内訳は「35～39歳」が23.5%と最も高く、「40～45歳」は18.1%でした。
一方で中古派は「40～45歳」が25.4%と最多。「45～49歳」も20.6%に上り、40代の合計は46.0%となっている。
世帯構成については、新築派が「夫婦+子ども」が40%強。
中古派は「自分のみの単身世帯」が28.6%、「夫婦+子ども」は20%強でした。
「単身、４０代は中古住宅がご希望！」は今後の営業方針のヒントにしていいかもしれませんね。
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